2005/11/15(火)
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世田谷線乗降調査
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各駅では調査カードが配られました。/下車時に調査員がカードを回収します。
11月15日の初電から終電まで、世田谷線では、大都市交通センサスの一環として、全線各駅において乗降調査を実施しています。 乗降調査には、調査カードを使用して行われ、各駅で乗車時に調査員から渡される調査カードを、下車駅で再び調査員が回収していました。
調査カードには、乗車券種として「現金」「定期券(せたまる含む)」「回数券(せたまる含む」「その他」、また、他路線への乗換えの可否についての質問事項があり、それぞれビンゴのように該当する部分を爪で折るようになっていました。 なお、前回の調査カードは各駅ごとに色が違うものが用意されていましたが、今回は三軒茶屋駅がクリーム、下高井戸駅がピンク、それ以外の駅は全て白色のカードとなり、形状も異なるものが使用されています。
世田谷線では、ダイヤ改正の前後には、カウンターなどを使用した乗降客数の調査は随時行われていますが、調査カードを使用して、全線で大規模に行われるのは、平成12年10月の乗降調査以来と思われます。
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