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世田谷線デザイングッズ
■ウッドモデル
(300系・70形玉電色)
 東京急行電鉄株式会社鉄道部(当時)
平成12年10月7日に横浜駅前で行われた鉄道の日イベント会場の東急ブースで、鉄道線の3000系と同時に、300系のものが発売を開始、続いて10月14〜15日に日比谷公園で開催された鉄道の日イベント会場の東急ブースで、玉電時代末期の「連結二人のり」化改造後の70形をモデルにしたものも発売されました。どちらもあくまでおもちゃで、ドア配置などは異なりますが、雰囲気はよく出ています。その後もボロ市の日に三軒茶屋・上町駅とに出された特設売店や、80・150形ファイナルイベント、東横特急デビューイベントでも発売されましたが、現在では姿を消しているようです。価格は、当初横浜では各2000円でしたが、日比谷では1800円、最後は1200円で販売されました。なお、300系のおもちゃは、150形ファイナルイベント号での記念品として配られています。

玉電時代70形(71・73号車)タイプ
「連結二人のり」改造後をモデルにしていますが、両運転台車になっています。

301編成タイプ
ドアの配置と側面窓の形状が実車とは全く違います。

■ぷるぷるトレイン
(80形・301・308編成)
 東京急行電鉄株式会社メディア事業室
東京急行の鉄道ファン向けサイト、レールファン東急から平成14年2月より300系301編成・308編成と80形86号車の3種類が発売されています。このぷるぷるトレインは後の輪っかを引くと、前に震えながら動いていくマスコットです。

308編成・301編成
側面の社紋・車号の位置も実車に合わせて作り分けられています。

86号車
80形で最後まで残った両運転台車をモデルにしています。

■80形ティッシュカバー
 東京急行電鉄株式会社メディア事業室

東京急行の鉄道ファン向けサイト、レールファン東急から平成13年8月より発売されています。80形で最後まで残った両運転台車の86号車をモデルにしており、通常サイズのティッシュを2箱入れて使用します。

■ネクタイピン
(80形玉電色/東急グリーン・150形玉電色/200形・東急グリーン・300系)
 東京急行電鉄株式会社メディア事業室
平成12年12月22日から高津の「電車とバスの博物館」3号館売店でまず80形玉電色と東急グリーンの2種類の発売が開始されました。天賞堂で制作されたタイピンで、2両編成の80形のうち、片方が吊り掛け時代の台車を、もう片方が現行のTS-332を履くという凝った作りを見せています。東京急行の鉄道ファン向けサイト、レールファン東急でも年明けからネット販売が開始されています。
続いて、150形の引退に際し、平成13年2月10日の150形ファイナルイベントにおいて、150形玉電色と東急グリーンの2種類も発売され、こちらもレールファン東急で3月中頃からネット販売が開始されています。
平成13年5月からは200形ペコちゃん電車のものも「電車とバスの博物館」3号館売店で先行販売ののち、レールファン東急でネット販売されています。
300系のネクタイピンは、平成14年1月の鉄道友の会2001年度グローリア賞受賞を記念として製作され、1月20日の鉄道友の会による受賞記念列車参加者への記念品として配布されたのち、レールファン東急で限定数ネット販売が行われました。

80形引退記念(東急グリーン)


150形引退記念(東急グリーン)


2001年度グローリア賞受賞記念
300系

80形引退記念(玉電色)


200形
おまけ(非売品)
300系デビュー記念ネクタイピン

300系のデビューを記念して、現業機関の世田谷線管区で製作されたネクタイピンです。これがきっかけで、東急線の各乗務区でネクタイピンの製作がブームとなり、7000系・7200系のものも現れたようです。

■80形ジグソーパズル
(東急グリーン・玉電色)
 東京急行電鉄株式会社メディア事業室

東京急行の鉄道ファン向けサイト、レールファン東急から平成13年12月より東急グリーンと玉電色の2種類が発売されています。どちらも300ピースのパズルで、東急グリーン81号車のものは西太子堂〜若林間のキャロットタワーをバックにした写真を、玉電色のものは松原〜山下間の山下4号踏切付近で撮影された写真が使用されています。


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1998年8月28日開設