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デハ77号車紹介
製造年昭和19年

夕日に照らされながら行く77号車
平成12年11月30日 若林〜松陰神社前間
製造所川崎車輌
入籍日 昭和19年8月10日
(昭和19年5月18日鉄監第571号設計認可)
重連二人乗務方式
(連結二人乗り)
改造施工年
昭和43年(昭和43年4月10日提出)
(片運転台化・前面非対称4枚窓化・ドアエンジン設置・補助電源装置設置)
車体更新工事
竣工年月日
昭和53年11月27日出場
(鋼体張替え・張り上げ屋根化・前面対称4枚窓化・連結面2枚窓化など)
走行装置交換
竣工年月日
平成7年3月10日出場
台車:川崎TD-7形→TS-332形
主電動機:GE-263A形→TKM-94形
最終全検出場年月平成10年2月出場
運行最終日平成12年12月3日(9ウ)
除籍日平成12年12月10日
履歴 昭和23年8月26日認可 制御装置変更
昭和24年3月22日認可 自動連結器取付、制御装置・制動装置変更
昭和24年5月10日認可 ビューゲル取付
昭和28年4月27日認可 定員変更
昭和40年10月22日認可 蛍光灯変更(AC→DC)、前照灯・尾灯・尾灯予備灯の照度変更
昭和43年 重連二人乗務方式(連結二人乗り)改造
昭和53年11月27日出場 車体更新工事施工
平成元年 シールドビーム2灯化
平成7年3月10日出場 走行装置更新工事施工
その他特徴 ・70形最後の車両となりました。
・台車等の一部機器は307・308編成に流用されています。

■デハ77号車外観



■デハ77号車車内



マスコン(Westing House製)

運転台


■写真で綴るデハ77号車の想い出






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1998年8月28日開設