■世田谷線を走り抜けた各形式紹介 →
個性溢れる3形式の緑色の電車たちの特徴や性能、そして誕生から引退までの軌跡を各形式ごとにまとめました。右の車両イラストをクリックしてご覧下さい。
■各車両徹底解剖
同じ形式でも各車両ごとに少しづつ異なった歴史を歩んでいます。ここでは、各車両ごとの生い立ちを文章と活躍当時の写真で振り返ります。
→想い出の「たまでん」へ
玉電時代に活躍した車両については、こちらをご覧下さい。 |
■デハ70形(71〜78号車) 昭和17〜21年
川崎車両製
|
■デハ80形(81〜90号車) 昭和24〜28年
日立製作所・東急横浜製作所・川崎車両製
|
■デハ150形(151〜154号車) 昭和39年
東急車輛製造製
|
平成13年2月まで世田谷線で活躍していた緑の電車、戦前生まれの古豪70形、斬新なヨーロピアンスタイルに大きな窓を持ち、戦後路面電車の名車として愛された80形、玉電最後の新車でスマートなデザインの150形。この玉電時代から世田谷線を長年に渡って見つめてきた3形式の電車の生い立ち、特徴などを各形式ごとにまとめ、全18両の各車両ごとの活躍ぶりを振り返りました。 |