トップページ>世田谷線の歩き方>沿線の主な名所・旧跡>若林駅付近の主な名所・旧跡 若林駅付近の主な名所・旧跡
・環状七号線若林踏切(西太子堂5号踏切) 世田谷線が環状七号線を渡る若林踏切は、環七唯一の踏切となっています。以前は遮断機が下りる通常の踏切でしたが、交通量が激しいことから、昭和41年に交通信号連動型に変更され、電車が信号待ちをする踏切になっており、全線専用軌道である世田谷線が路面電車であることを思い出させてくれます。電車は最大126秒の信号待ちを受けて、踏切を渡っていきます。
・若林天満宮(若林天神・北野神社) 若林駅から環七沿いに南へ少し進むと若林天満宮があります。15世紀以前からこの場所にある若林天満宮は環七の拡張により参道が削られてしまい、現在はこじんまりとした感じがありますが、以前は多くの参拝者で賑わったそうです。菅原道真を祀る北野神社で、学問にご利益があるとされています。 現在は下記の若林稲荷神社と合祀されており、大祭も例年9月の第2日曜日付近に合同してで行われます。
・若林稲荷神社
・若林中央商店街
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