沿線の桜開花情報！
3月28日現在　3〜5分咲き

開花宣言から9日、まだ咲ききらない桜の木と304編成
世田谷区内でもすでに7〜8分咲きになっている桜もありますが、なぜか世田谷線の線路沿いにある桜はまだ殆ど咲いていません。

沿線の桜開花情報！
3月21日現在　つぼみ

まだつぼみの桜を横目に走る307編成
307編成の「エコライフ世田谷大作戦」広告は掲出期限が3月までと報道されており、桜との顔合わせは微妙なところです。

独自ドメイン完全移行！
昨年3月21日より“setagaya-line.com”ドメインを取得し、運用しておりましたが、サーバーは今まで通りCATV・BiG-NETを使用していたため、ホームページアドレスが複雑になっていましたが、この度サーバーを移転し、当サイトを独自ドメインに完全移行致しました。
当サイトにブックマークをして頂いている方は、大変お手数ですが、ご変更の程をお願い致します。
今後も皆様に世田谷線の魅力が十分伝わるようなサイトを目指してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

｢世田谷線の車窓から｣アイデアコンクール公開審査会開催
東京急行電鉄と世田谷区都市整備公社まちづくりセンターの共催で展開されている｢世田谷線の車窓から｣の軸として一般公募された｢上町駅〜山下駅間の車窓がもっと楽しくなるアイデアコンクール｣の公開審査会が11月3日、宮坂区民センターで開催されました。世田谷線と地域との融合の可能性をさまざまな側面から取り上げられた110点もの作品の中から、大賞と審査員賞、特別賞が選ばれました。

307編成「エコライフ世田谷大作戦」広告電車営業運転開始
世田谷区では、現在地球温暖化の対策として、環境にやさしい暮らし＝エコライフ実践活動を展開していますが、世田谷線にも307編成を使用した告知電車が登場し、10月28日に広告シールが貼り付けられ、翌々日の10月30日の1ウより営業運転を開始しました。

※11月3日訂正
307編成「エコライフ世田谷大作戦」広告電車は、10月30日に1ウで運行される前に、10月29日の8ウで営業運転を開始していたことが分かりました。ここにお詫びして訂正致します。

第12回幕末維新祭り開催
世田谷線沿線イベント期間中で2週目の週末となる10月25･26日、松陰神社前では、吉田松蔭の功績にちなみ、今年で12回目となる幕末維新祭りが開催されました。松蔭神社と駅前の商店街通りを中心に、吉田松蔭の生まれ故郷である長州、萩の観光物産展や、幕末を題材にした演劇やパフォーマンスなどが行われ、街中をお神輿も練り歩きました。また、今年は戊辰戦争時代に長州と敵対関係であった会津、若松の観光物産協会も出店し、天気にも恵まれて多くの人々で賑わいました。この週末は、上町駅前では今年が初の開催となる「世田谷城物語」、三軒茶屋でも恒例の｢三茶de大道芸｣イベントが開催され、日中の世田谷線は上下とも殆どの電車が満員で、沿線全体が大変な賑わいを見せました。

306編成「世田谷線沿線イベント／沿線小学校児童絵」告知電車営業運転開始
10月18日の303編成に続き、306編成にも世田谷線沿線イベントの告知と沿線小学校の児童によって描かれた絵が掲出され、10月21日の1ウ(上町16時06分下り305編成より車両交換)から営業運転を開始しました。世田谷線沿線イベントの告知電車は平成13年から開始され、今年で3回目となりますが、2編成が告知電車となったのは今年が初となります。

303編成｢世田谷線沿線イベント／沿線小学校児童絵｣告知電車営業運転開始
10月18日から11月3日にかけて沿線各地で行われる世田谷線沿線イベントの開催にあわせ、303編成の側面にイベント告知と沿線小学校の児童によって描かれた絵が掲出され、10月18日の3ウ(上町6時56分下り出庫)から営業運転を開始しました。画像は営業初日の上町出庫風景。

太子堂八幡神社のお神輿と306編成
三軒茶屋付近では最大の祭礼となる太子堂八幡神社の秋の大祭が今年も10月11･12日に行われ、祭囃子や太鼓の音、神輿を担ぐ掛け声などで三軒茶屋の町中がお祭りムードに包まれました。10月12日にはお参りを終えた大神輿が西太子堂駅前の踏切をくぐり、世田谷線とも顔を合わせました。

世田谷八幡宮のお祭り開催
毎年恒例の世田谷八幡宮の祭礼が今年も9月15日に行われ、世田谷線の山下〜宮の坂間を何台もの神輿が繰り出しました。夜には小田急線の複々線化工事に伴い、このお祭りの終わりと共に姿を消す豪徳寺駅前階段のお別れセレモニーも行われ、獅子舞や神輿での「どっこい」が披露され、大勢の人々で賑わいました。

夏が来ぬままそろそろ秋祭り・・・。
例年9月15日に開催される世田谷八幡宮祭礼の提灯がいつも通り宮の坂3号踏切付近に掲げられました。夏を通り越してもうすぐ季節は秋になります。
世田谷線の新しい顔として平成11年に衝撃的デビューを果たした301編成も、初の重要部検査も受け、早4度目の秋を迎えようとしています。